【節約】マイホームの維持費を100万円下げる!プロが教えるメンテナンス術
「夢のマイホームを買ったけど、ローンの返済だけで精一杯…」
そんな状況になっていませんか?
実は、家を買った後に一番怖いのが「見えない維持費」です。
特に、築10年を超えたあたりから急にやってくる「外壁塗装」や「給湯器の故障」などの修繕費は、合計すると数百万円単位になります。
しかし、建設エンジニアの視点から言わせていただくと、これらのコストは「正しい知識」と「予防」で劇的に下げることができます。
今回は、マイホームの維持費をトータルで100万円セーブするためのプロの技を伝授します。
1. 一番の金食い虫「外壁・屋根」を長持ちさせるコツ
家のメンテナンスで最も高額なのが、10年〜15年ごとに必要と言われる「外壁塗装・屋根塗装」です。1回あたり100万〜150万円かかります。
「高耐久塗料」を選ばなかったことの代償
建売住宅などで最初から使われている塗料は、グレードが低い(アクリルやウレタン)ことが多く、7〜8年でチョーキング(白い粉が出る現象)が始まります。
最初の塗り替え時に少し高くても「フッ素」や「無機」などの高耐久塗料(耐用年数15〜20年)を選んでください。
これにより、30年間で3回必要だった塗装工事が2回で済み、これだけで約100万円の節約になります。
2. 自分でやればタダ!DIYメンテナンスの境界線
業者に頼むと数万円かかることも、自分でやれば材料費(数千円)だけで済みます。
- 排水管の洗浄:高圧洗浄機を業者に頼むと3〜5万円。市販のパイプクリーナーを月1回使うだけで詰まりはほぼ防げます。
- 網戸の張り替え:1枚あたり業者なら3,000円〜。自分でやれば数百円です。
- 壁紙の補修:小さな傷や穴は、ホームセンターのコーキング剤で目立たなくできます。
逆に、「電気配線」「水漏れ」「高所作業」は絶対にプロに任せてください。失敗すると火災や水浸しの原因になり、かえって高くつきます。
3. 省エネリフォームで「元を取る」
維持費には「光熱費」も含まれます。古い設備を使い続けるより、新しいものに変えたほうが安いケースがあります。
窓の断熱対策(内窓・二重窓)
家の熱の50%以上は「窓」から逃げていきます。
「内窓」をつけると、冷暖房効率が劇的に上がり、年間の電気代が数万円安くなることも。
今は国の補助金(先進的窓リノベ事業など)も手厚いので、実質半額以下で施工できるチャンスです。
まとめ:家は「買った後」が勝負
マイホームは「買ったらゴール」ではありません。「維持管理」という長いマラソンのスタートです。
- 塗装は回数を減らす(高耐久化)
- 小まめな掃除・DIYで大工事を防ぐ
- 補助金を使って賢く省エネ化する
この3つを意識するだけで、生涯の住居コストは確実に100万円以上変わります。
浮いたお金で家族旅行に行くもよし、投資に回すもよし。
賢いメンテナンスで、豊かなマイホームライフを送りましょう!

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